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「昨今の若者の温泉ブームとは、一線を画しますよ」 「この温泉は入れないからね」 しかし売店をのぞいてみると、とても地獄とは思えぬいい匂いが・・・。温泉熱で作った「温泉たまご」に「極楽饅頭」、さらには「地獄蒸し焼きプリン」まで飛び出しては、お腹のペコが反応せざるをえません。さっそく温泉たまごをペロリ。 続いて「鬼石坊主地獄」では、坊主頭のように丸く沸き上がる泥を観賞。そして山のいたるところから噴気が上がる「山地獄」、かつて地獄の湯気でお供飯を炊いたという「かまど地獄」と見て回ります。 「とりあえずどこも暑いね」 「過ごしやすいっちゃ、過ごしやすいけどね」 温泉たまごを頬張りつつ、のんきに地獄の淵をのぞくオヤジ二人。ずいぶん余裕があるようです。 後半はまず「鬼山地獄」へ。こちらは温泉熱を利用してワニを飼育しており、その数なんと100頭。傍らでは温泉熱でふかしたトウモロコシが販売中で、ここでもオヤジのお腹がグゥと鳴ります。 「白池地獄」では、温泉熱を利用して飼育している世界最大の淡水魚「ピラルク」を見学(とにかく温泉熱を利用してできることは何でもやっている模様)。 さらにトウモロコシにかぶりつきながら「血の池地獄」へ。ここは日本最古の天然地獄で、真っ赤な粘土が煮えたぎり、噴気までが赤く染まっています。ここの粘土で作った『血の池軟膏』は皮膚病によく効くと昔から人気だとか。 「なんか至れり尽くせりじゃない?」 「わりと住みやすい地獄ばかりだよね」 そして最後に訪れたのは「龍巻地獄」。一定の間隔で噴き上げる間欠泉を見ようと、オーディエンスがギッシリ。プシューッ!と勢いよく熱湯が吹き出すと、「おぉ」と声が上がります。 「こういう瞬間が気持ちいいらしいね」 「何のこと言ってんの?」 そんなこんなで地獄めぐりを制覇した一行。安齋さん、答えは出ましたか? 「それはともかく、おれたちちょっと食べ過ぎでしょ」 「これじゃ旅館の夕食が入らないよ。ちょっと歩きません?」 「結局、一番怖いのはメタボリック地獄だね」 ・・だそうです。 地獄を見て、己の生きる道を省みるのが"地獄めぐり"。普段から生きている中でいろいろ地獄を見てますもんね。というわけで別府温泉は「ホテル白菊」へ到着した一行。豊後牛や関サバなど豪勢なお食事をしっかりたいらげ、さっそくリョカ録開始です。 「地獄=HELL、HELLといえばメタルだよね」 思いついたらやるしかない、ギタレレとオカリナによるメタル演奏が繰り広げられました。珍しく一発OKが出て(テンションが持たないというハナシも)、気分良く露天風呂へ。別府温泉は湧出量日本一、特にここのお湯はホントに最高でした! それでは心して聴いてください。勝手に観光協会meetsメタル! ♪「地獄のエステティシャン」 |
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